気象庁気候データ同化システム:JCDASについて

2006/10/10 更新



気象庁は、2006年3月より気象庁気候データ同化システム(JCDAS:JMA Climate Data Assimilation System)のリアルタイム運用を開始しました。JCDASはJRA-25と同じシステムで計算するデータ同化サイクルを現在まで延長したもので、対象期間は2005年1月以降です。JCDASデータとJRA-25長期再解析データを併せて利用することによって、1979年以降現在に至る均質なデータによる気候解析が可能となりました。

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